ユコテックの2022年ILシリーズの最初のプロジェクト。
新しい方法でハウジングを作成
新しい素材でドライバを作成
新しい方法でサウンドを作成
新しい端子を使用
ユコテックはお客様のご要望に意識を向け、フィードバックを繰り返し、新製品を開発しています。
今までのILシリーズと全く異なる、新しいILシリーズの完成です。
UCOTECH IL1000 BlackStar
液体レジンによる光造形(SLA)3Dプリンター技術を活かしたハウジング。
液体レジン+SLA方式による製造は精密な加工でビルドクオリティも優れています。
更に様々な加工と処理を行い、皆様に満足できるクオリティでお届けするために最善を尽くしています。
8mmドライバーを新しいポケットに入れて、独立したチャンバーで構成
この方法を私たちはIDP(Independent Driver in Pocket)と呼んでいます。
独立したドライバーを1つのポケットに入れ、8mmのドライバは別の音を作ります。
このIDPを活かして様々な開発を進めており、IL1000 BlackStarは最初のプロジェクトになります。
完全に異なる、新しい音
REシリーズではリファレンスを追求し、ILシリーズではより多様な音を聴くために努力しています。
音の低中高のバランスを守りながら楽しいサウンドを追求しています。
IL1000 BlackStarは、今までのUCOTECHとも異なる新しい音を聴くことができるイヤホンです。
MMCXではなく2ピン端子
お客様のニーズを把握し、私たちはフィードバックを受け入れました。
ただし、MMCXと2ピン端子はそれぞれに長所と短所が明らかに存在します。
何が良いとは言えません。
いろいろな端子を活用することをお約束し、より良い耐久性の端子を使用するよう努めます。
端末への新しいご意見をいつでも耳を傾け、お客様からのフィードバックを受け入れるよう努めます。
新しいILシリーズの最初のプロジェクトは2019年に初めて企画され、2020年に本格的な開発が始まりました。
この2年間、私たちは多くの試みと開発を続けました。
様々なハウジングの設計を進め、様々なドライバーを分析しました。
リリースまで、私たちは止まることなく継続的な努力で製品を完成させます。
ただ1つの製品を作るためにも、更に努力を続けるユコテックであります。