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キングオブポップ、映画「Michael」を最高の音で迎える

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  • 投稿カテゴリー:コラム

2026年、キングオブポップ「Michael」の準備

あのムーンウォーク、あの歌声

2026年公開予定の映画『Michael』。キングオブポップとして知られるマイケルジャクソンの複雑な人物像を描いた映画らしいです。

トレイラーを観るだけで楽しみです。あのハイトーンとダンス、圧倒的な存在感を思い出します。
日本ではだいぶネタにもされましたが、CDでも映像でも楽しめた世代はありがたいです。

子供の頃に近所のゲームセンターのテレビで、たまたまスリラーのPVを見て衝撃を受けたのを思い出します。
音楽、特に洋楽に興味が無い小学生でもみんなじーっと集中して見てました。


なぜマイケルはキングオブポップなのか?

数字が物語ってます。

世界で推定7億5000万枚以上のレコードセールス。特にアルバムのスリラーは史上最も売れたアルバムで、全世界で推定6600万枚。グラミー賞を13回受賞、26回ノミネート。

ムーンウォーク、ロボットダンス、全くできなくても子供の頃に真似しましたよね?

数字だけじゃありません。

「ビリージーン」のベースライン。あの低音が刻むリズム、一度耳にしたら忘れられません。
横浜スタジアムのライブ映像を

「Beat It」はなんと言ってもギター!リードはTOTOのスティーヴルカサー、リズムはポールジャクソンJr、そしてソロはヴァンヘイレン!なんとも豪華なギターでオールスター過ぎ。

「Smooth Criminal」は映像と音楽が一体となった映画のようなミュージックビデオ。マイケルジャクソンで一番好きな曲かも。
7分くらいのゼログラビティも真似しましたよね?

すべてが計算され尽くした芸術作品です。

曲の展開で一番好きなのは、ホームアローンなオープニング(あの少年も出てます)なPVなBlack Or White。
牧歌的な曲が一気に4分19秒から「I am tired of this devil」とシャウトする展開が好きすぎます。

映画公開を前に、あなたはマイケルジャクソンの音楽を本当に聴いたことがあるでしょうか?


音質が変われば、マイケルジャクソンが変わる

「いつものイヤホンで十分」と思ってますか?

でも、ソニキャストのイヤホンで聴けば、世界が変わります。

バスドラムの「ドン」という音圧が胸を突き抜けます。
マイケルの息遣いが、すぐ横で聴こえます。
ギター、ベース、シンセサイザー、ストリングス、楽器1つ1つが立体的に浮かび上がります。

「Thriller」のオープニング。車のレバーの音、足音、こんなにリアルだったのかと。ナレーションが耳元で囁きかけてきます。
ちなみにこのナレーションはホラー映画で有名な俳優さんで、刑事コロンボにも出るほど有名な人です。
それにしても、イントロが長い曲ってありますが、曲が始まるまで4分以上のPVってのも衝撃でした。

「Man in the Mirror」のゴスペルコーラス。魂を揺さぶる歌声、どれだけ情熱が込められていたのか。サビの音の広がり、感情の高まりが伝わってきます。けどPVを見ると映像に引き込まれすぎます。

ソニキャストのイヤホン、direm-E3は音楽制作のプロも使用する高音質イヤホン。それでいて価格は6,000円。アウトレット版なら3,800円

これだけの低価格で、マイケルジャクソンの音楽が、新しい体験に変わります。
通勤中も、運動中でも、寝る前のリラックスタイムも、いつでもどこでも、最高の曲を最高の音質で楽しめます。


「2匹目のドジョウ」じゃない

映画「Michael」、楽しみですよね。期待が高まりすぎてます。

脚本はアカデミー賞ノミネートを3度果たしたジョン・ローガン。「グラディエーター」で古代ローマの壮大な物語を描き、「ラスト サムライ」で日本の武士道精神を表現し、「007 スカイフォール」、「007 スペクター」でジェームズボンドを現代に蘇らせた脚本家。

製作は「ボヘミアンラプソディ」のアカデミー賞のグレアムキング。あの感動が今度はマイケルで戻ってくるんでしょう。

ボヘミアンラプソディはクイーンの音楽と、フレディマーキュリーの物語で、世界中の人々を魅了しました。
日本でも100億円を超える大ヒット。あの時は普段クイーンの話しを全くしない人がクイーンをどれだけ好きか語る現象がアチコチで見られました。

PVがまたカッコいいです!

1分18秒あたりからの「フラッシュゴードン、アプローチング…オープンファイア!オールウェポン!」の部分が最高!
私は子供の頃にフラッシュゴードンを見る前からクイーン好きです。アルバムはベスト盤しか持ってませんが。

ちなみに、ジョージルーカスがフラッシュゴードンが好きで映画化したいけれど権利を得られず、仕方なく自分でストーリーを作って映画化したのがスターウォーズです。スターウォーズの成功でフラッシュゴードンも映画化された流れがあります。

話を戻して…、クイーンというかフレディマーキュリーの映画が今度はマイケルジャクソン。クイーンと並ぶビッグネーム。これは2匹目のドジョウかどうか。音楽映画の新たな頂点になるかどうか。


映画公開まで、あと数ヶ月

トレイラーとマイケルジャクソンの曲をdirem-E3で聴いてほしいです。

「Thriller」、「Bad」、「HIStory」も、知っている曲でも全く違う表情を見せてくれます。

スリラーのPVは曲が始まるまで9分くらいと長すぎるのでショートバージョンで。18分超えのフルバージョンはコチラ

6,000円(アウトレット版3,800円)で音楽ライフが変わります。

direm-E3の詳細はこちら

2026年、キングオブポップの帰還を、最高の音で曲を聴きながら待ちませんか?