UCOTECHの新作はES-Pシリーズ！

ユコテックのオープン型イヤホンのフラッグシップモデル、ES-P3が完成しました！

Full Metal Housing

アルミとステンレスで素材の音、そして金属の光沢を活かしたデザイン。
パイプとユニットキャップ部分はステンレスで、全体のハウジングはアルミ製。
できるだけ軽く、そして材質を活かした音色、ユコテックの技術と心です。

15.4mm ダイヤフラム

新しいダイヤフラムを開発し、完成しました。
従来はゴムリングタイプで使用してきた14.3mmのダイヤフラムから口径を大きくし、より広い音域を達成しました。
ユコテックの技術であるダブルドーム振動板製造方式を使用し、ES-Pシリーズにふさわしいサウンドを実現しました。

フィット感が重要なオープン型イヤホンの特性上、ダイアフラムの口径が大きくなるとイヤホン本体も大きくなるのが当然です。
しかしES-P3は、ES-P1、ES-P2の直径と変わらずに完成させました。

これがリングタイプではなくキャップタイプを採用した目的で、コンポーネントによってフィット感を高め、より使いやすいイヤホンになりました。

earphone using PIPE – U Turbo

アイワ V55はパイプ構造を採用した傑作イヤホンとしても知られており、その後パイプ構造の様々なイヤホンが発売されました。この方式を開発者の間ではU Turbo方式と呼び、ドライバー内にある空気をU型に循環させ、この構造で中域、低域、高域とコントロールします。

パイプの口径、長さ、材質などによって音色が変わり、ユコテックは数十のパイプテストを繰り返し、最適なパイプ構造を完成させました。

ES-P3の開発者であり、ユコテックの代表は、Aiwa V55のサウンドチューニングを担当した経歴があり、誰よりもイヤホンのパイプの理解と技術を持っています。
現代のパイプによる新しい音を実現したES-P3をお楽しみください。

高品質ケーブル＋4.4mm／3.5mmプラグ

ケーブルにもES-Pシリーズならでは品質を求めました。OCC 6N 4芯銀メッキケーブルを使用し、性能はもちろん、豪華で美しい外観を得ています。

また、4.4mmバランス端子を採用し、音質を更に高めています。

4.4mmバランス端子を3.5mmステレオ端子に変換するユコテックのSPEARを付属し、一般的な3.5mmプラグを使用する機器でも高い音質を楽しめます。

製品構成、ラバーリング

ユコテックがイヤホン本体と共に製造したイヤホンパッド、ドーナツスポンジ、そして金型からデザインしたイヤーフックが付属します。
さらに、ES-P3はラバーリングという新しいパーツを追加しました。
キャップタイプのフィット感に違和感がある場合、ラバーリングを使って好みに合ったフィット感で使用できます。