zionote2019ランキングもイヤフォンランキングに続いてようやく集計できました。
企画から完成までよりも、完成から発売までのチューニングにかける時間がどんどん長くなっていて、来年も苦労は続きそうです……
旭化成のハイエンドDACチップ搭載、リアルタイムOS、Femtoクロック、フルバランス、ヘッドフォン&イヤフォンアンプ内蔵、MQAフルコンバートなど、全てが進化して完成した発売間もないDACです。
ネットワークオーディオで、もう一歩静かさを突き詰めたい、なにかザラついた感じが気になる。ネットワークオーディオを的確に音質アップさせる内蔵バッテリー駆動の超低ノイズ動作仕様で、「ネットワークのノイズをブラックホールのように吸収する」と評される、ネットワークハブです。
DDCといえばJAVS、それくらいの鉄板ブランドがJAVSです。
UDT-1、X-DDC、X-DDCplus、X-DDC-Reserve、歴代DDCがヒットモデルというシリーズで、X6ではFemtoという超高精度なクロックを搭載し、しかもSPDIFの非同期処理を実現化させ、入力クロックをFemtoクロックで打ち直す「リクロック」という処理で超高精度なアップサンプリングを行える独自技術を備えました。
今年になって生産終了となって、しばらくDDC不在が続きましたが、12月24日に後継モデルが登場しました。
12月24日に発売したばかりのX6-DDC後継モデルが3位です。
X6-DDCの生産終了で、販売再開か新モデルはいつかとご要望がありましたが、ようやく発売できました。
X6-DDCをベースに、音源を分析してDA変換と電源をリアルタイムに処理するOSを採用しています。
尋常じゃない開発コストをかけて完成させるizoのヘッドフォンアンプがiHA-21EX-ZIII。
尋常じゃなさすぎて幻となりつつありますが、良い物を作ると他の仕事が増えるってこともあるようです。