izoとzionote、Zの系譜/izo iHA-21EX-ZIII、ヘッドフォンアンプとライン出力をイヤフォンで聴き比べる

izoが開発したハイエンド統合機、iHA-21EXは、USB-DAC、USB-DDC、ヘッドフォンアンプの3つの機能をそれぞれハイエンドレベルで開発し、一体型として統合したモデルです。

System13

izoとzionoteが共同で行った様々なチューニング技術開発をSystem13として統合したのがiHA-21EX-2013。
2012年12月に完成しました。

AV Watch:izo、USB DAC搭載ヘッドフォンアンプ「iHA-21EX-2013」DDCやプリアンプ機能も。別売専用電源も用意

System13の適用効果は非常に大きく、iHA-21EXの多くのユーザーがアップデートを行いました。

iHA-21EXをSystem13アップデートした方から、価格度外視でどこまで音を追求できるかやってほしいというリクエストがあり、毎日のようにizoと打合せをしてizoで改修、zionoteで試聴を繰り返し、完成させた新たなチューニング手法が、z-Tuneです。

z-Tune

AV Watch:izo、USB DAC/ヘッドフォンアンプ+電源のカスタマイズ版
PCM1792/MUSES01採用、約17万円の「iHA-21EX-z」

DACチップをPCM1792に換装し、増幅段OPAMPにOPA627BM、出力段OPAMPにMUSES01を搭載、各種キャパシターも変更。
この頃から最高のヘッドフォンアンプと評価されるようになってきました。

Zの系譜

iHA-21EX-Zで最上級のヘッドフォンアンプとなり、続くZIIでDAC部のアップグレードを行い、そして最新のZIIIでMUSES03を使ってライン出力の大幅なアップグレードを行いました。

PHILEWEB:zionoteとizo、共同開発の多機能型ヘッドホンアンプ「iHA-21EX-ZIII」「izmo M1-zii」

ライン出力にはポップノイズ遮断回路「ZeroPOP-II」が搭載されているので、イヤフォンやヘッドフォンをつなげても電源オン・オフ時のノイズでダメージを受けることが無く、RCA端子から変換ケーブルを使えば、OPA627を使ったヘッドフォンアンプ出力の音と、MUSES03を使った最新System13のライン出力の2つの音をイヤフォンやヘッドフォンでも味わえます。

System13の研究は継続してますが、z-Tuneの開発は現在休止してます。
実際に、現状でこれ以上のヘッドフォンアンプは作れない、という音質に達してます。

しばらくはZIIIで音楽を楽しんでください。

5月の試聴曲 IL300Affetto / iHA-21EX-ZIII

 

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