7月から8月の出荷数と金額の集計ランキングです。
5位 iHA-21EX-ZII/izo
ヘッドフォンアンプ、DAC、DDCをそれぞれにハイエンド仕様に開発し、統合させたハイエンドモデルを、更にizoとzionoteが共同でチューンアップしたzモデルの進化形です。
コンデンサーなど各パーツを高精度品で1台1台細かく調整しながら作るオーダーメイド品なので、お届けに時間がかかります。
このような高価格パーツを使ったハンドメイド機種をこの価格で販売できることは滅多にできないので、大切に末永く使ってやってください。
4位 X-DDC-Reserve/JAVS
DDCといえばX-DDCというほどに定番のシリーズとなりました。
USB-DDCではじまったX-DDCも、このX-DDC-ReserveでSPDIF入力にも対応し、アップサンプリング&リクロック機能も搭載し、デジタルセンターと進化。
デジタル接続の間にX-DDC-Reserveを挟んでリクロッカーとしてお使いの方も多いようです。
3位 WMiniDAC/WaversaSystems
新進気鋭のWaversa Systemsがランキングに登場しました。
大阪のe☆イヤホンさん、秋葉原のオリオスペックさんで試聴展示中です。
このDACは従来のDACとは一線を画します。
音が違います。
機能も違います。
使い方も違います。
圧倒的です。
便利過ぎ!使いやす過ぎ!音良すぎ!
2位 WMiniAMP/WaversaSystems
WMiniDACにも驚きましたが、このWMiniAMPは更に驚きました。
機能は特に普通です。
衝撃を受けるのは、XLRでバランス入力した時の音。
バランス出力のソースをお使いの方に、このWMiniAMPの音を聴いてほしいです。
圧倒的な音に驚かないはずがありません。
秋葉原のオリオスペックさんで試聴展示中です。
WMiniDACとバランス接続して使うと、Waversa Systemsの独自技術「WAP」を2基使った音になるため、更に圧倒的な高音質が得られます。
私はサンプルの音を聴いて一瞬で取り扱いを決定しました。
HAV3やBAB-3など圧倒的なヘッドフォンアンプを作るVICJOHNAUDIOのジョン社長が衝撃を受けて共同開発を持ちかけた程です。
1位 WSmartHub/WaversaSystems
zionote史上初、オーディオ用スイッチングハブが1位となってしまいました。
数千円で買えるようなLANの共有器を、オーディオで使うために、徹底的に考え、設計し、開発し、完成させました。
こんなのがあったら音が良くなるだろうなと誰もが考えるかもしれないスペックを、完全に上回って実際に作って量産してしまったWaversa Systems。
LANの共有器に15万円って、意味分からないですよね。
でも、LANを使ってネットワークオーディオをする場合、どうしてもスイッチングハブが音質悪化の原因となってしまいます。
原因ですが、原因だからといって、NASなどのストレージ、DACやプレイヤー、便利に使うならWIFIも、それぞれを接続するためには共有器がどうしても必要で外すわけにもいきません。
だからこそ、Waversa Systemsは、スイッチングハブのノイズを徹底的に対策した設計を練りました。
LANの入出力、処理、電源、動作、これ以上の仕様は思いつかないという程の内容です。
実際、WSmartHubの効果はとても大きいです。
やっぱりLAN接続はハブで音が悪くなってたんだなと実感します。
福岡の吉田苑さん、秋葉原のオリオスペックさんで試聴展示してますので、ぜひ音を聴いてみてください。