OreUm

JAVS-OreUm-U

D-Clean

電源アイソレーター

Femtoクロック

超高精度クロック

SRC

サンプリング周波数変換

Isolate

信号経路


JAVS-OreUm-U

USB
光
同軸
I2S(JAVS, PS AUDIO)

光
同軸
I2S(JAVS, PS AUDIO)


JAVS-OreUm-U

JAVS-OreUm-U

JAVS-OreUm-U

USBからSPDIFへ ― 非同期処理による高音質化

USBオーディオでは、パソコン側のクロックをオーディオ再生の基準とするのではなく、オーディオ機器側のクロックを基準としてデータを処理する「非同期(Asynchronous)」方式が広く使われています。

JAVSでは、この考え方をさらに発展させ、USB入力だけでなく、SPDIF入力についても内部の高精度クロックを基準としてデジタル信号を再構成する独自の「SPDIF非同期処理」を開発しました。

世界初を掲げたJAVSのSPDIF非同期処理

JAVSは、この独自機構を「世界初、SPDIF非同期処理」として、2017年にX6-DDC-femtoで製品化し、2019年により発展させたX7-DDC-Femtoを完成させました。

SPDIFでは入力信号にクロック情報が含まれているため、受信側では入力信号からクロックを復元して処理する必要があります。

JAVSの方式では、入力信号のクロックにそのまま依存するのではなく、機器内部の高精度なFemtoクロックを基準として信号を再構成・リクロックします。

これにより、入力側のクロックジッターの影響を抑えながら、より安定したクロックによるデジタル信号処理を可能にしています。


リクロック式アップサンプリング

一般的なアップサンプリングでは、入力されたデジタル信号をもとに、2倍、4倍など異なるサンプリング周波数へ変換します。

JAVSは単純にサンプルレートを上げるだけではなく、内部の高精度Femtoクロックを基準としてデジタル信号を再構成する「リクロック式アップサンプリング」を採用しています。

入力側のクロックジッターの影響を抑えながら、新たに生成した高精度なクロックを基準として信号を処理することで、より正確なタイミングでのデジタル信号出力を目指しています。

アップサンプリングしない「x1リクロック」

さらに、この非同期処理によって、サンプリング周波数を変更しない「x1リクロック」も可能になりました。

たとえば44.1kHzの入力信号を88.2kHzや176.4kHzへアップサンプリングするのではなく、44.1kHzのまま、内部の高精度Femtoクロックを基準としてリクロックして出力します。

つまり、アップサンプリングによる音声データの変換を行わず、クロックの再構成だけも行えます。

この高精度なクロック処理と非同期リクロック技術によって、入力信号の時間軸の精度を高め、より高精度なデジタルオーディオ処理を実現しています。



JAVS-OreUm-U

新搭載・RTOS ― リアルタイム処理による最適化

JAVSでは、IoT機器などにも利用されるRTOS(Real-Time Operating System)を採用し、デジタルオーディオ信号をリアルタイムで処理する独自のソフトウェア環境を構築しています。

RTOSによる時間精度の高い制御と、高精度クロックを組み合わせることで、デジタルオーディオ処理におけるタイミングの乱れ(ジッター)の影響を抑え、安定したデータ処理を実現します。

さらに、入力された音源のフォーマットやサンプリング周波数などに応じてリアルタイムに処理を行い、DDCとして最適なデータ処理を実現します。

電源部もリアルタイムに最適化

RTOSによるリアルタイム制御でデジタルオーディオ処理を最適化しています。さらに、D-Cleanによる電源アイソレーションを組み合わせることで、外部から流入するノイズやループノイズの影響を抑えています。

RTOS、高精度Femtoクロック、非同期処理、電源設計を組み合わせることで、JAVS独自のリアルタイム・オーディオアーキテクチャを構築しています。


JAVS-OreUm-U
JAVS-OreUm-U

JAVS-OreUm-U
  • DC12V/3.3A電源
  • USB A-Bケーブル
  • USB A-C OTGケーブル(アップデート専用)

※構成品は変更になる場合があります

記事

ファイルウェブ


AVWatch