hiFace Evoのクロック入力

M2TECHのUSB-DDC「hiFace Evo」はhiFaceをベースに入出力を強化した上位となるEvoシリーズです。

EvoシリーズにはESB-DDCのhiFace Evoの他に3つあります。
DAコンバーターのEvo DAC
Evoシリーズ用電源のEvo Supply
オーディオクロックジェネレーターのEvo Clockです。

Evo SupplyはhiFace Evoシリーズ用のオーディオ電源で、内蔵バッテリーでクリーンな電源を生成出力します。

Evo DACはUSB-DDCのhiFace Evoに比べると特徴が少ないですが、M2TECHの音をより明確に現せるDAコンバーターなので、hiFace Evoをお使いの方がEvo DACを導入されると、hiFace EvoよりもEvo DACの方により満足していただけます。
hiFace EvoとLANケーブルを使ったI2S接続もできるのもポイントです。

Evo ClockはhiFace Evoにクロック供給できるマスタークロック対応機ですが、スーパークロックやワードクロックの出力も可能な汎用仕様になってます。

hiFace Evoにクロック入力ができるクロックジェネレーターはマスタークロックが必須なので多くはありません。
更にhiFace Evo自体にも高精度なクロックを搭載しているので、クロック入力すれば何でも音が良くなるという事もありません。
しかし、超高精度なジェネレーターをhiFace Evo専用にセッティングして用意すれば…それは確実に音質向上に繋がります。

それを実際に開発されたのが、サウンドデンさんと吉田苑さんです。

Evo Clockはワードクロック、スーパークロック、マスタークロックと様々な周波数に対応し、出力端子も2つあるので多くの機種で使えます。

hiFace Evoだけで使う、hiFace Evo専用クロックという事であれば、サウンドデンさんの「DC-MhE」、そして吉田苑さんの「HE-clock」が音質向上効果は確実に大きいです。

 

サウンドデン「DC-MhE

 

吉田苑「HE-clock

 

テクニカルサポートにhiFace Evoのクロック入力についてお問い合わせいただいたお客様にも、hiFace Evo以外の機械にもクロック入力するならEvo Clockを、hiFace Evoだけで使うならDC-MhEかHE-clockのどちらかを、とお勧めしてます。

そんなこと言っていいの?と心配されることもありますが、私はM2TECHの社員ではありませんし、hiFace Evoをお使いいただいてる方に、音楽を更に楽しんでもらうために更に良い音にする方法があるなら、取り扱い製品かどうかは関係ありません。

車を買ってチューンするなら、車本体の価格よりもチューンにかけた費用の方が高いというのはよくある話しです。
更に、そのチューンを純正品だけでやろうと思ったら…、まず不可能でしょう。
車のメーカーもディーラーも、チューンしたいという人に対して、純正品しか認めない様なサービスマンはいないはずです。
市販車をベースにしたレースに出る場合でも、全てのパーツを純正パーツでというのもどだい無理な話しです。(何度か書いてますが、私は運転免許も持ってません…)

その点からもオーディオクロックの技術を持つサウンドデンさんと吉田苑さんにhiFace Evo専用クロックを開発していただいたのはとても嬉しいことで、何よりもhiFace Evoユーザーにとって嬉しいことです。

この2つのクロックを勧めたhiFace Evoユーザーさんから、「勧められたクロックを買って良かったよ」とお電話いただくと、紹介して良かったと嬉しく思います。