高橋敦のオーディオ絶対領域「SOtM sMS-100」

高橋敦さんがファイルウェブさんの連載でSOtMのsMS-100を書いて頂いてます。

[連載]高橋敦のオーディオ絶対領域
【第85回】USB-DACがネットワークプレーヤーに変身! SOtM「sMS-100」を試してみる

sMS-100はUSB-DACやUSB-DDCなどのUSBオーディオ機器をLANで接続するプレイヤーです。

SOtM sMS-100

中身はLinuxマシンですが、SOtMが作るLinuxプレイヤーは伊達じゃありません。
オーディオグレードと簡単に言うよりも、SOtMグレードと言った方がSOtMユーザーの方には伝わると思います。
SOtMグレードの電源とノイズフィルターを搭載したLinuxプレイヤーです。

Linuxというと難しく感じる方もいらっしゃるはずです。私がそうでした。
でもsMS-100は全くカンタンです。
WindowsやMacよりもカンタンです。

LANを接続、USBオーディオ機器を接続、sMS-100の電源オン。これだけです。

再生管理はLMS(LogitechMediaServer)という無料ソフトや、広く普及しているDLNAにも対応してます。
更にはAPPLEのAirPlayや、MDPにも対応してます。

PCオーディオをお使いの方なら、LMSがお勧めです。
基本的にはLMSをインストールしたら、曲のフォルダーを指定するだけです。

LMSの設定や再生操作はWebブラウザで行います。

LMSはDLNAと同じく、スマートフォンやタブレットにコントロールアプリがたくさんあるので、PCオーディオの再生をパソコンから離れていてもスマートフォンやタブレットから行えます。

更にはNASにLMSをインストールしてしまえば、パソコンさえも不要になり、NASにインストールしたLMSでNASにある曲をsMS-100がUSBオーディオ機器から再生し、その操作はスマートフォンから行えます。

なんと言っても一番のメリットは、WindowsやMacの高音質再生ソフトよりも、sMS-100で再生した方が音が良いと言うことです。
高音質ソフトは不安定だったりOSのバージョンに制限があったり、そもそもパソコン本体やOSによって音が違うといった問題もあります。
sMS-100はそれらの問題が無く、SOtMグレードの電源とノイズフィルターで動作するLinuxマシンでUSBオーディオを楽しめます。

かなりマニアックな設定なので難しいですが、DSD再生も可能です。
この点はNASとサーバーの技術が必要なので、対応NASを販売予定のオリオスペックさんにご相談ください。
PCオーディオ専用にパソコンを用意しようとお考えの方、オリオスペックさんのNASとsMS-100とタブレットを使った方が安定して簡単で音が良いのでお勧めです!

※最後までお読み頂きありがとうございます。6月にSOtMのDSD対応ヘッドフォンアンプ内蔵DACを発売予定です!