ヘッドフォン祭りに参加しました

5月11日に開催されたヘッドフォン祭りに参加しました。

写真を撮るのを全く忘れてしまったので、 AV WatchさんとPhileWebさんの掲載記事を紹介いたします。

AV Watchさんの記事

・SmartAudio SmartDAC/LE(近日発表)
・SmartAudio HiFiDAC(仮称:開発中)

SmartDAC/LEはSmartAudioという新しいブランドのUSB-DACです。
このブランドのコンセプトは、目に見えるスペックを追わず、使い続けた時に分かる音質と使い勝手、そしてデザインです。

USB-DACの性質上、スペックで目立たないのはイベントの展示では難しいかなと考えてましたが、意外とすんなりと高い評価をいただけました。
順調にいけば今週発表の予定です。

ハイエンドDACのHiFiDACはまだ開発中で、展示サンプルは音出しもできませんでした。
しかしデザインと、存在感から注目して頂ける方が多かったです。
こちらは完成までまだしばらくかかります。

 

M2TECH hiFaceDAC

先週発表した最新モデルなので、試聴していただいた方がとても多かったです。
ハイインピーダンスのヘッドフォンも普通に鳴らせるので、ノートパソコンやiPadと簡単に構成できるハイレゾ環境として最適なDACと考えている方が多いようでした。

 

・EXS X20(近日発表)
・EXS X15(近日発表)

昨年にシングルBAモデルのX10でスタートしたEXSのニューモデルの調整が完了しました。
何名かの方がX10を使ってるよと持ってきて見せていただき嬉しかったです!
デュアルBAのX20、そしてシングルBAながらX10とはチューニングを大幅に変え、ケーブル交換可能な取り外し式となったX15を近日発表します。

 

・UCOTECH CanalEarphone(仮称:開発中)

UBIQUOを開発するUCOTECH社がカナル型を開発中です。
スマートフォンにフォーカスを合わせたチューニングを進めています。
ヘッドフォンアンプを通さずに、スマートフォン直結で使う事を前提に開発したイヤフォンがあってもいいはず、というコンセプトです。
展示サンプルはチューニングを変えた4モデルをご試聴いただき、聴いていただいた方の評価から製品版のチューニングを決めます。

 

PhileWebさんの記事

・SmartAudio SmartDAC/LE(近日発表)
・SmartAudio HiFiDAC(仮称:開発中)

・Lzio BalancePortableHeadphoneAMP(開発中)
・Lzio Cable(開発中)

入力は通常のステレオ3.5mm、出力はアンバランスとバランスと2つあるポタアンです。
ポタアンに使う9V電池の用意を忘れて、急きょ100円ショップでマンガン電池を買って使ったので、実際はアルカリ電池や充電池を使えば音質が向上します。
製品版ではケースが変わるのと、コンデンサー、抵抗、OPAMP、ボリュームもグレードアップします。
今回の試聴サンプルはサンプルAとサンプルBのどちらを選んで頂ける方が多いかのテストが目的のため、音質を向上させるよりも、AとBの回路の音の違いが出やすい構成で組みました。
サンプルと製品版の違いの目玉は、ボリュームのパーツです。
かなり音の良いボリュームを一定数入手できました。
これはかなり前に生産が完了していて、この時代に再生産されることはまず無く、またできたとしてもかなりの価格になってしまうはずのパーツです。
このボリュームをバランスポタアンに使う予定です。

 

・EXS X20(近日発表)
・EXS X15(近日発表)

・UBIQUO 905(仮称:開発中)

ES903をベースに、「UCOTECH CanalEarphone」と同じくスマートフォン専用チューニングを施したモデルです。


テクニカルサポートの検証作業やテストもあるため、荷物の準備は前日の夜から始めるのは毎回のことです。そのせいで毎回イベント当日はフラフラで申し訳ありません…

今回はUSB製品が少ないのでパソコンを1台にできて準備が比較的楽でした。
17インチのMacBookProも持って行きましたが、展示は11インチのMBAだけで済みました。

SmartAudioは2年くらい前のヘッドフォン祭りに試作品を展示したことがあります。
当時もAVWatchさんに掲載していただきましたが、中身もデザインも大きく変わりようやく発売できる段階に来ました。
HiFiDACは前日の金曜に到着したのでギリギリでした。

バランスポタアンのLzioはエンジニアの頭文字とzionoteの名前を合わせた物で仮称です。

EXSのX20はアメリカでテストもしたりとX10同様に調整にかなり時間をかけました。
X10の発売時にはX20もX15も完成していましたが、もう少しもう少しと、この調整が難しそうに思えてすぐ終わる時もあれば、1日で終わるかもと思えたのに1年以上かかったりする時もあります。

UCOTECHのカナルはUBIQUOのオープンイヤフォンを作ったエンジニアが作るカナル、と言うだけで気になる方が多いはずです。私は気になります!
MP3プレイヤーで聴くという聞き方が少なくなってきた現状で、スマートフォンやヘッドフォンアンプで調整する場合が多くなってますが、あえてスマートフォン専用としてチューニングするのも面白いと考えて、そのように進めてます。
同じチューニングをUBIQUOの903にも加え、905として製品化を進めてます。

ご好評をいただいているWireDreamのUSBケーブルも、長さを短くしたモデルを展示する予定でしたが、サンプルが間に合いませんでした。
先ほど分かったんですが、社長さんが入院してました。

JL Acoustic LabsのBABも発売当初から何ヶ月も品切れになってますが、こちらも社長さんが入退院を繰り返していて、更にMCUが特殊すぎてなかなか手に入らず生産できない状況です。が、生産に向けた手配は続けてます。

また秋のヘッドフォン祭りでお会いしましょう!