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Waversa Systems Japanが2016年4月18日にスタートしました。

Waversa Systems JAPAN設立のお知らせ

ハイエンドDAコンバーターのWDAC3。
WMiniシリーズのDAC、AMP、NAS。
WSmartHub。
そして、ポタアンのD2とD1をラインナップしてスタートしました。

結果として発売できたのは、WMiniシリーズの3機種とWSmartHubの4機種。
フラッグシップのWDAC3を発売できませんでした。
※WDAC3は今年の上海国際音響Grand Prixを受賞しました。
他にもいくつかの企画や開発も進めてきましたが、年明けすぐに発売できる新製品のスケジュールはありません。

スタート時の予定どおりに進まなかった理由は、想像以上に他社からの開発依頼が多く入り、ヘッドフォンやイヤフォンなど他社ブランドの仕事にリソースを向けたためです。
アメリカで人気のブランドのヘッドフォンや映画館のヘッドフォンシステムがあり、他には中国でもWaversa Systemsがスタートしたこともあります。

PCオーディオからNETオーディオへのWMiniDAC

PCオーディオは実際においてUSBオーディオとも言えます。
パソコンの再生音を良くするためにはパソコン内部ではなく外部で処理を行う必要があり、そのためにUSBを使い、そのためにUSBオーディオの技術が進んできました。

パソコンはインターネットに繋がっているのが当たり前になり、スマートフォンも家ではWIFIで使うのが当たり前になっています。
この環境で、LANケーブルをWMiniDACにつなぎだけで、NETオーディオをスタートできるのがWMiniDACの嬉しいところです。
そして操作はWIFIを使ったスマートフォンで簡単にできてしまいます。
パソコンの高音質再生ソフトを選んで使いたいと言う場合でも、もちろんUSBオーディオとしても使えます。

AKABANE

WMiniDACは夏にファームウェアのアップデートで、USB端子にUSB-DACやUSB-DDCを接続して再生できるネットワークプレイヤー機能と実装しました。
このバージョンの通称AKABANEは、Waversa Systemsの社長とはじめて会って打ち合わせして、お酒を飲み交わしたのが赤羽だったのが由来です。

WAP

NETオーディオ、NET-DACとしてすばらしいWMiniDACですが、最大の特徴はWAPと名付けられた独自のチップを搭載し、音を「良く変える」のではなく、音を「良く正す」ことができます。
このWAPこそが、Waversa Systemsの技術の根幹と言えます。

WAP搭載プリメインアンプ

プリメインアンプとしてWAPを搭載したのがWMiniAMP。
RCAとXLRのアナログ入力、同軸デジタル入力に対応しています。

私がWaversa Systems製品を初めてテストした時に、一番衝撃が大きかったのがこのWMiniAMPで、音の生々しさは音を鳴らした瞬間から、曲を変え聴いている間中、聴き終わった後もしばらく胸の高鳴りが恐ろしいほどで、迫力のコンサートを聴いた時と同じ様な感覚になった初めてのオーディオ体験でした。
今は慣れてしまったのか、その感覚はありませんが、他のアンプを鳴らして聴くと、耳で聞こえていても胸に入ってこないような、物足りないような、音量は足りてるのに何か音が足りなく感じるようになってしまいました。
このWMiniAMPが凄いのは、24/192やDSDのハイレゾで音が素晴らしいのはもちろんですが、普通のテレビや映画、ゲームの音もビックリするくらい音が良くなるんです。
amazonビデオで見る海外ドラマでインターフォンやiPhoneの着信音が鳴るシーンで、家の音かなと思うことがしょっちゅうです。サイレンの音もスピーカーの位置と全く違う方から聞こえる感覚なので驚かされます。WAP、恐るべしです。

1年目のWaversa Systemsをありがとうございました
Waversa Systems Japanは今年以上に頑張りますのでよろしくお願い致します