DACまとめ2014年末版

「DDCまとめ2014年末版」に続いてDAC編です。

USB-DDCに使われるUSBストリーミングチップはUSB Audio Class 2.0対応のXMOSか、Audio Class 1.0対応でWindowsでもドライバー不要で24/96再生ができるTENOR(今はAudio Class 2.0対応版も出てます)の2つが主流ですが、DDCと比べてDACはブランドもラインナップも豊富です。
テキサスインスツルメンツ(バーブラウン)のPCM179x、ウォルフスンのWM、AKMのAK、シーラスロジックのCS、アナログデバイセズのADAU、ESSのESなどがあります。

※私は技術的なことは分かりませんので、エンジニアから聞きかじってることと、実際に試聴して感じていることで書きます。

多くのメーカーで採用されるのがバーブラウンのPCM179xシリーズ。PCM179xとDSD179xがありますが、PCMシリーズでもDSD再生できるらしく、DSD179xはPCM入力とDSD入力が別れてるそうです。ラインナップも豊富ですが主に3系統に分けられます。

登場から時間は経ってますが、単純に音が良いのは今でもPCM1792ですが、値段が高いのが難点です。
1795/1798は1792/1794より若干劣りますが、ほぼ近いレベルの音質です。1795は32Bitに対応するのも特徴です。
1791/1793はローコスト版で音質も落ちます。が、かなり価格差もあり、DACチップだけのコストダウンだけではなく、後段に続く回路を省略できるため更に省スペース、低コスト化できるメリットもあるため、小型製品、低価格製品では便利に使われるようです。

音が良いと評価の高い製品は、DACチップ以降の省略してもいい部分をあえて別回路で組むことで音質の向上を図ってます。
これがメーカーや製品の音のグレードの違いになっているとも言え、逆に言えばこの部分をDACチップやコントローラーチップで済ませている製品は、その機種の音というよりもそのチップの音を聞いてると言えます。

JAVS

X-DAC-HDSD

X-DACHDSD_5

自社設計、自社開発、自社生産とできる稀有なブランドのJAVS。販売価格と製品に使われているパーツや開発・生産のコスト比は世界トップレベルでしょう。
そのJAVSが完成させたハイエンドDAC。ハイスピードアイソレーターを搭載したフルバランス出力。ヘッドフォンアンプも内蔵し、アップルリモコン対応。JAVSLINK2搭載。

X3-HDSD-DAC

X3D_06

X-DAC-HDSDをベースに単体DACとして小型化。JAVSLINK2搭載。

DAC2USB

DAC-2USB

DAC2にあったADC機能の代わりにUSB-DAC機能搭載。
ヘッドフォンアンプはTPA6120を使用した新回路。JAVSLINK搭載。

Styleaudio

CARAT-TOPAZs

TOPAZ_a

PCオーディオ、PC-Fi、USB-DACという言葉を広めたStyleaudioのヘッドフォンアンプ内蔵USB-DACシリーズ最上位機種。初代TOPAZsから大幅グレードアップ。

CARAT-SAPPHIRE/LE

sap_5

 

初代SAPPHIREから回路とパーツをブラッシュアップしたStyleaudioのハイエンドDAC。

CARAT-RUBY2custom

R2C_6_

大ヒットとなったRUBY2をベースにチューニングを行ったハイパフォーマンスモデル。

CARAT-PERIDOT2

per2_6_

日本ではStyleaudio最大のヒットモデルとなった初代PERIDOTの現行モデル。ヘッドフォンアンプはTPA6120をStyleaudio初採用。

M2TECH

VAUGHAN

VAUGHAN

M2TECHだから完成できた超弩級DAC。このDACを使うとCDソースもハイレゾも、アンプもスピーカーも「VAUGHAN、凄い」という感想で終わってしまいます。

YOUNG-DSD

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大好評だったYOUNGがDSD対応、バランス出力と大幅グレードアップした最新モデル。

EvoDAC

dac-2

EvoシリーズのDAC。機能も入出力もシンプルながら、音質はDDC、電源、クロック、DACのシリーズ中で最高かもしれません。

hiFaceDAC

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hiFace、hiFaceTWOときたスティックサイズのUSBオーディオ機器でDACが登場。このサイズでUSB AUDIO CLASS2.0対応でライン出力にもヘッドフォンアンプとしても使えます。

SOtM

dAC-200HD

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SOtMのバランス対応ハイエンドDAC。これまでのSOtMの技術を集約し、ハイエンドの名にふさわしい高級DAC

sHP-100

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SOtMの最新モデルにして最新DAC。意外というかSOTMらしいというか、初のヘッドフォンアンプ搭載機。ライン出力の音量固定・可変切り替えとヘッドフォン出力切り替えが可能。
SOtMのクリアーでストレートなサウンドがライン出力もヘッドフォンアンプでも得られるオンリーワン。

hiSonus

UFO-DSD

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アメリカの高音質レーベルが世界中の5000ドルまでのDSD対応DACを試聴してリファレンスに採用し、大量発注した小さな名機。
サイズから想像できない繊細な音が得られます。