UCOTECHが完成させた2つのハイエンドモデル、IL500grazioso、そしてIL300Affetto。
この2つのイヤフォンで11月の試聴曲を聴いてみます。

IL300Affetto
IL500grazioso
11月の試聴曲
  1. Say a Prayer
    TIEKS ft. Chaka Khan, Popcaan
  2. How Long
    Charlie Puth
  3. Slow Hands
    Niall Horan
  4. Love So Soft
    Kelly Clarkson
  5. Katchi
    Ofenbach vs. Nick Waterhouse
  6. Traktor
    Wretch 32 Feat. L
  7. Why
    Sabrina Carpenter
  8. Anywhere
    Rita Ora
  9. Feel It Still
    Portugal. The Man
  10. Instruction ft. Demi Lovato, Stefflon Don
    Jax Jones

IL500grazioso

音場が広くS/Nも良く、底の深い低域から突き抜ける高域まで心地良い。
低域の表現と高音の描写の巧みさは音場を立体的に感じるほど。

IL300Affetto

重心が更に低く、低域の底と高域の天井が更に広がる。低域と高域の先端にクセのような音を感じることが一切ない。
これだけのイヤフォンが存在したことに驚けるのはヘッドフォンアンプの進化のお陰もある。

IL500grazioso

ベース、ボーカル、コーラスの構成が手に取るように聞き取れるIL500のポテンシャルの高さを感じられる。
ボーカル、ギター、ベースの1音1音がとても丁寧に作られてる曲だと分かるのが楽しい。

IL300Affetto

高解像度の写真のようなIL500graziosoと比較して、美しい名画のようなIL300Affettoと聞き分けられる曲。
声も楽器の一音一音の表現に、イヤフォンでここまで聴かせるかと時間を忘れる。

IL500grazioso

ステージかスタジオで目の前で演奏してるかのような音場の良さを感じられる。
キックとベースのアタックをハイエンドクラスのヘッドフォンのような表現力で鳴らしてくれる。

IL300Affetto

IL300Affettoの奥行きを感じられる。音楽を楽しむとはこういう音だとしみじみ感じられる。

IL500grazioso

ベースの音程もしっかりとれ、ボーカルの機敏まで感じ取れるイヤフォンを感じられる曲。
低音の響きとボーカルの響きの表現力はヘッドフォン並みの力強さと余裕さがある。

IL300Affetto

この曲でもベースとボーカルの繊細で強力な音を楽しめる。
cost ya!とcaught up!は耳に麻薬的。

IL500grazioso

金属的なボーカル、シンプルながらメインテーマのようなベース、そしてなによりドゥーワップ、それぞれのパートだけ聴いていても弾むような音で一気に駆け抜ける。

IL300Affetto

スーパーウーハーをぶん回すようなうねるベースサウンドで、天気の良い日に風を感じるようなリズムとサウンドを楽しめる。

IL500grazioso

この曲はベンドが始まってからがメインなので45秒からが本領発揮。超ハイテンポなリズムで、ベース、コーラス、シンセが最高にカッコイイ!

IL300Affetto

アナログ的な図太い低音を存分に楽しめる。近い音も遠い音もこれだけ描写できると聴くだけよりもフィルターにつないでイジり倒す用途でも楽しめるイヤフォンかもしれず。

IL500grazioso

1分過ぎに始まる語り調のボーカルでベース好きもボーカル好きも一気にハマれる。ボーカルの色々な音色を楽しめ、耳元でささやくウィスパーボイスが好きだと更にハマル。これらの細かいエフェクトの使い分けをしっかり聴けるのもIL500graziosoの凄いところ。

IL300Affetto

この曲でも解像度の高い写真的なIL500grazioso、そして絵画的、美術的なIL300Affettoと感じられる。1分間のドラマシーンでのセリフの音さえ芸術になる。

IL500grazioso

リタオラのボーカルにも最高にマッチして、IL500graziosoは女性ボーカルも男性ボーカルもマッチする。
この11月の選曲はベースとボーカルが中心なシンプルな構成の曲が多いが、音数がそれほど多くない曲でも、それぞれの音を素晴らしく描写して鳴らして楽しめるのはイヤフォンの性能をみるポイントの1つ。

IL300Affetto

リタオラの刺激的なボーカルもIL300Affettoではジャズシンガーのように美音で聴ける気がしてくる。。2:39からのボーカルはIL300Affettoのグレードの高いサウンドの真骨頂。

IL500grazioso

音場表現の巧みさから立体的に楽しめる曲。1:15からの部分でIL500graziosoのポテンシャルの高さを感じる。

IL300Affetto

ドラムスやベースの低音にも、微妙な定位やパンニング、音響が綿密に組まれてると考えながら聴いても、何も考えずに体を揺らしてるだけでも楽しめるIL300Affettoのイヤフォンサウンドを堪能できる。

IL500grazioso

運転中に聴いたら危険なテンション。そういう音場もIL500graziosoならいとも簡単に鳴らしてくれる。
※金曜にこういう曲を聴くとクラブミュージックを聴きながら飲める店へ行きたくなる、、

IL300Affetto

IL300Affettoの奥行きの深さ、そして近い音のリアルさをベースでもボーカルとコーラスでも感じられる曲。
※今晩は完全に飲みに行くと決定!

  • Source:Windows10, Fanless Original PC.
  • Player:Foobar2000/ASIO
  • USB-DAC&HeadphoneAMP:izo iHA-21EX-ZIII