CS-2で聴く! 稲葉浩志「水路」/「羽」

カナル型イヤフォン、IL300Affetto、 オープン型ハイエンドモデル、ES1103Grandiose 、今回はBlueGear CS-2でのレビューです。

曲は稲葉浩志「水路」、そしてもう1曲は前回と同じく「羽」。

IL300Affetto! 稲葉浩志「羽」/「水路」

ES1103Grandiose!「Symphony #9」/「羽」

「水路」

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ピアノとアコギからはじまるフォーク調の曲でも、ボーカルとベースの存在感で骨太のバラードロックになり、それぞれの音を見事に描写するCS-2。

付け心地の良さが目立つCS-2ですが、音を聞いて第一に感じるのはクリアーにしてスムーズという特徴的な心地良い音。
クリアーなだけで味気ないということがなく、スムーズだけどレンジが狭くつまらないということが全くなく、この描写力がCS-2の魅力。

このCDで採り上げてないBLEEDを紹介曲に使う予定でしたが、「水路」を選んだのはアコースティックと後半のエレキギター、ピアノ、ドラムス、ボーカルのシンプルな構成をCS-2で魅力たっぷりに聴ける楽しさゆえ。

「羽」、CS-2

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AffettoとGrandioseとで聴いてきた「羽」。CS-2はまた違った立体感で、ドラムスの後ろシンセが、エレキギターのリフが周囲に響き、その上にボーカルが目の前に在る音場が見事。

CS-2のクリアーさが引き立つのがエレキギターの疾走感。
そしてCS-2のスムーズさが楽しめるのは何といっても稲葉浩志のボーカル。

CS-2ユーザーはポップスやジャズを聴いてる方が多いようですが、このCDやB’zや稲葉浩志のボーカルなど、ロックもぜひ聴いてみてください。

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再生環境
ヘッドフォンアンプ:JAVS DAC-2USB 再生ソフト:foobar2000 v1.3.9 (WASAPI 3.2.3)
OS:Windows10/64Bit
PC:NUCBOX-i7Fanless(開発中)

羽 【初回限定盤】CD+DVD

レコードはPCオーディオより音が自然で滑らという意見もありますが、実際にブラインドテストでどちらが良いとどれだけ判断できるでしょう。
数年前のPCオーディオではレコードとの音の違いはありましたが、最近の機種、最近の再生ソフトでは意識しなければ「レコードは自然で滑らか」、「PCオーディオは自然でも滑らかでもない」ということはまず無いのではないでしょうか。
「意識しなければ」ということは意識すれば判るんだろうと、自分でも重箱をつつく思いはありますが、便利さ、そしてクリアーでストレートな音質でPCオーディオで聴くのを選ぶ機会が圧倒的に多いです。

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