発表!年間総合ランキング2015!

2015年の年間総合ランキングの集計が終わりました!
2015年のzionoteは、またまた色々あり…とかはまたの機会に書くとして、ランキングを発表します!

5位 IL300affetto:UCOTECH(イヤフォン)

カナル型イヤフォンの最高峰、IL300がトップ5にランクイン。
年間総合順位は5位ですが、「zionoteの最高のイヤフォン」と評価していただくオーナーさんも多いです。
私も絶対の自信を持ってオススメするカナル型イヤフォンです。
il300

 

e☆イヤホンさんで試聴できますので、ぜひ聴いてください。

 

4位 ES1003Diva:UCOTECH(イヤフォン)

女性ボーカル特化型イヤフォン、ES1003Divaが年間総合4位!
もう少しで第3位でしたが、僅差で4位でした。
様々な音の中から、ボーカル、特に女性の声の表現にフォーカスして完成させたイヤフォンです。
オープン型イヤフォンの特徴は開放的で伸びやかな自然な音。この良い所を人間の声、特に女性の声に焦点を合わせ、開放的な声、伸びやかな声、自然な声と鳴らすために作りました。
1003r2

 

 

3位 X-DDC-Reserve:JAVS(DDC)

zionoteナンバーワンのDDC、X-DDC-Reserveが2015年総合第三位!
年末の追い上げで4位から3位に入りました。
パソコンのUSBからオーディオのデジタル形式に変換するデジタル・デジタルコンバーターがDDCですが、その考えを覆し、音を良くするために光接続や同軸接続の間に入れるという使い方のオーナーさんが多いようです。
コンバーターは変換器のことなので、変換が必要な時に使う物で、変換する必要がなければわざわざ使うことはありません。変換すれば音が悪くなることはあっても良くなることは無いという考えもあります。
アップサンプリングも同様で、96kHzや192kHzへアップサンプリングすればハイレゾ再生で音が良くなると思いがちですが、実際に音を聴いてみて、「確かに変わったけれど、良いか悪いかで言えば、正直に言って良くない」、「音が細くなったように聞こえる。これをクリアだと勘違いしてる人がいるのではないか」、「音が変われば音が良くなったと直結して考える人が多いのではないか」というご意見をいただきます。

X-DDC-Reserveが変換の必要がなくても音を良くするために使われる理由は、アップサンプリングとリクロックが音質向上に実際に役立つからです。

  • 光デジタルで入力して光デジタルで出力する。
  • 同軸デジタルで入力して同軸デジタルで出力する。

この変換しない場合でもX-DDC-Reserveによって信号が高精度にリクロック処理されて出力した信号をDACに入力することで音が良くなります。

 

もしかしたらDDCとしてだけでは総合3位にはランクインできなかったのかもしれません。
音質向上のためのデジタルリクロッカーとしての評価かもしれませんが、zionoteの2015年ナンバーワンDDC、年間総合3位となりました。

 

JAVS X-DDC-Reserve

 

X-DDC-Reserveは直販、zionoteDirectで販売してましたが、現在はオリオスペックさんでも販売中です。

 

2位 OPUS1:Wavelet Design(イヤフォン)

世界初 ダイナミックBAドライバー搭載イヤフォン

ダイナミックBAドライバー世界初搭載イヤフォン、OPUS1がzionote2015年総合第2位!
ダイナミックドライバーとBAドライバーの欠点を補い良い所を組み合わせる特許技術によって開発したダイナミックBAドライバーを世界で初めて搭載したのがOPUS1。
メーカーのWavelet Designはイヤフォンを初めとする音響機器の測定や測定機自体を扱う会社で、イヤフォンの開発協力を積み重ねるうちにダイナミックBAドライバーと出会い、自社製品第一号となるOPUS1の開発に取りかかりました。
世界初の特許技術であるダイナミックBAドライバー、その世界初搭載イヤフォン、Wavelet Designのイヤフォン第一号ということで、OPUS1はアンプやプレイヤーとの組み合わせによって音がかなり変わります。これはWavelet Designの測定技術と開発技術によって、OPUS1の開発コンセプトの1つとなった、フラットな特性ゆえです。
その特性は手作りで1台ずつ本来の精度が達成されているか作業段階ごとに測定を行い、出荷前の最終測定はウェブで公開され、シリアル番号から買ったOPUS1の測定データを確認でき、これだけの手間をかけ高い特性を市販品で実現するのは大手メーカーではまずできません。
OPUS1を鳴らした時に、もしも良い音で鳴らない場合、アンプやプレイヤーのクセをOPUS1が正確に反応しているためと考えられるので、アンプやプレイヤーの設定を調整してみてください。お
そらくOPUS1を良い音で鳴らせる設定状態が、そのアンプやプレイヤーの一番フラットな状態なはずです。

 

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1位 ES1103Grandiose:UCOTECH(イヤフォン)

オープン型イヤフォンの最高峰!
ES1103が2015年zionoteのナンバーワン!
ついにイヤフォンがzionoteの年間総合トップになりました。
私自身はX-DDC-ReserveかES1103Grandioseが1位だと予想していて、年末にX-DDC-Reserveのご注文がかなり増えたので1位はDDCのX-DDC-Reserveかとも思ってましたが、集計したらイヤフォンのES1103が1位でした。
しかし1位から4位までの差は本当に僅かで、1位のES1103も出荷数が10%落ちていたら5位になるくらいの接戦でした。

 

2015年総合ランキング第一位はUCOTECHのES1103でした。
このイヤフォンが1位という結果は何年後に振り返ってみても色あせない堂々たる結果です。
このES1103、私自身、聴いた時に初めて涙を流したイヤフォンです。どれだけ時間をかけて作ったのか、どれだけの技術と情熱を注げばこの音に到達するのだろうか、開発の苦労を思ってと、素直に素晴らしい音に感激してと、きっと様々な思いからだと思います。
とにかく、最高のイヤフォンの1つなのは間違いありません。ましてオープン型に最高のイヤフォンがあると言うこと自体、UCOTECHに感謝しています。

 

オープン型イヤフォンは耳栓のように耳にしっかり埋め込んでフィットさせて聴く方式と違い、耳に乗せて聴くために自然で伸びやかな音が得られますが、耳の形によってフィット性に差が大きく、耳の大きさや形によって実際に聞こえる音が人というか耳の形によってかなり差があります。
私は耳の形が標準から違っているようで、オープン型イヤフォンを付けたまま走ったり頭を動かすと左の耳からすぐポロっと落ちてしまいます。

 

オープン型イヤフォンのフィット性を向上させるためにも、付属のスポンジが有効です。
イヤフォンと耳の隙間を適度に埋めてフィット性を高め、低音の質と量も高めます。
イヤフォンのスピーカー部分を、薄いスポンジとはいえ膜を張ってしまうのがマイナス面ですが、UCOTECHに頼んで作ってもらったドーナツスポンジは、イヤフォンを耳にフィットさせる部分をスポンジで囲い、スピーカー部分は音の膜にならないようドーナツ状に穴を開けました。
20121206_165949
このドーナツスポンジはzionoteDirectで販売していて、一般的なオープン型イヤフォンで使えます。なおES1103Grandiose、ES1003Divaには付属してます。

 

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ES1103Grandioseもビックカメラさんe☆イヤホンさんでご注文できます。

 

2015年の総合ランキング結果

1 ES1103Grandiose(イヤフォン)
2 OPUS1(イヤフォン)
3 X-DDC-Reserve(DDC)
4 ES1003Diva(イヤフォン)
5 IL300affetto(イヤフォン)

総合ランキングでトップ5のうち4機種がイヤフォンとは、zionote始まって以来。
オーナーさんからも販売店さんからもメディアの方からも、zionote自身でもzionoteはPCオーディオという印象が強いのですが、2015年はイヤフォンの年でした。
2015年にイヤフォンが売れてるからイヤフォンに飛びついたということでもなく、数年前からイヤフォンを扱い初め、内部でもその頃からイヤフォンの開発協力も始めていて、2015年にたまたまこのような販売結果になったのだろうと思います。

PCオーディオもイヤフォンも、zionoteが手がけるからには思うことは1つ、「音楽をもっと楽しむために」何ができるか考えて行動することです。
PCでもDDCでもイヤフォンでも他のどんな物でも、音楽がもっと楽しめるためなら何でも良いんです。音が良くなることよりも音楽をもっと楽しめることを大切にしたいです。
音を良くすることだけを考えるあまりに、音楽を楽しめなくなってしまうような事はしたくありません。
生活を、大きく言えば人生を楽しむための音楽、その音楽をより楽しむためのハードウェアでありソフトウェアであり使い方や情報や交流で、2016年もそれらを考えて行動するのがzionoteでありたいです。

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