X-DDC-Reserveレビュー、千葉県・N様

N様よりX-DDC-Reserveのご感想をいただきました。
UD-501をお使いの方でX-DDCシリーズを追加されている方が多いようです。

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オーディオは週末にしか聞けないのでX-DDC-Reserveのエージングもあまり進んでいませんが、とりあえず1ヶ月使用した感想を送らせていただきます。

利用形態は、PCのUSBポートからX-DDC-ReserveのUSB端子に接続し、X-DDC-Reserveからは以下の2つの経路でビクターEX-B1と接続しています。なおPCからは、CDから24bit48kHzでリッピングしたWAVファイルを出力しています。
・ディジタル接続:
光ケーブルでSPD/IF接続します。EX-B1の仕様上、24bit48kHz接続としています。この場合、EX-B1でのK2テクノロジーはONとしています。
・アナログ接続
RCA同軸ケーブルでTEAC UD-501に接続した後、RCAケーブルでEX-B1のアナログポートに接続します。いろいろな設定を試してみましたが、今のところX-DDC-ReserveでX2アップコンバートし、さらにUD-501で192kHzにアップコンバートする設定が、最も音質がいいように思います。

ディジタル接続では、X-DDC-Reserveを介さずにPCのSoundblaster Zの光SPD/IF出力端子とEX-B1の光SPD/IF入力端子とを直接接続した場合に比べて、高音域が伸びかつ全音域に渡って細身の音となり、モニター調の音となります。X-DDC-Reserveはパススルー設定となりますが、音質は改善されており、パススルー設定でもリクロックされているように思います。
アナログ接続では、UD-501の音質が中低音域で太くなる傾向にあるため高音域とのバランスがやや崩れますが、X-DDC-Reserveを通すことで中低音域が引き締まります。さらにX4あるいはX2設定とすると、高域が伸びます。ただしはUD-501をアップコンバート設定にした方が高域の伸びがいいので、上記のようにX-DDC-ReserveとUD-501の両方でアップコンバートしています。

X-DDC-Reserveは、私にとっては好みの音質に調整してくれる、料理で言えば調味料のような装置です。必須とはいえなくても無いと困る、といった存在です。
内部クロックのジッタをより低くすればもっと効果は出るとは思いますが、コストパフォーマンスは優れていると思います。

なお、スイッチが小さくて押しにくいです。特にON/OFFスイッチの形状が他のスイッチと同じなので、まごつくときがあります。ON/OFFスイッチだけでも大きめの押しボタンにするなど、配慮してもらいたいです。

 

アンプの対応周波数に合わせるためにあえて48kHzをお使いとのことと、X-DDC-ReserveとDACでアップサンプリングをかけるのも、音を比較して選択しているとのことで、気に入った音で楽しむという一番大切なことを思い起こさせていただけるレビューです。

スイッチですが、DAC-2USBなどでスイッチが大きすぎるというご意見があり、最近の機種では小さくしてみました。スッキリして良いというご意見もあり、今後も使いやすさの面からも研究を続けます。
N様、ご感想とご意見をありがとうございます!

 

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