USBバスパワーを切って音質アップ!

WD-USB-ORPHEUS2

USBケーブルはUSB信号だけではなくUSB電源(バスパワー)も流します。
バスパワーによってUSBハードディスクが動いたり、スマートフォンの充電が行えます。

USBオーディオ機器はバスパワーで動作する機種もありますが、ACアダプターなど外部電源で動作する機種もあります。
外部電源で動作する機種でも、USB回路はバスパワーを使用する機種が多いですが、あえてUSB回路もバスパワーを使わない設計の機種もあります。

バスパワーカットで高音質化

バスパワーは便利ですが、パソコンで発生したノイズがUSBケーブルを伝ってUSBオーディオ機器の音質に影響するため、USBケーブルでバスパワーを配線しないという方法があります。
USB回路の動作にバスパワーを使う機種がほとんどのため、使える機種が限られますが、この効果はとても大きいです。

WireDreamのWD-USB-ORPHEUSを使って、バスパワーを配線しないWD-USB-ORPHEUS2というケーブルを作りました。
バスパワーを配線しないだけなので、自作される方がいらっしゃいますが、配線ミスでUSBオーディオ機器が壊れたというお問合せが何件か続いたので、WireDreamに頼んで企画したケーブルです。

2年前の記事ですが併せてご覧ください。
「電源遮断!USBシグナル限定で音質アップ!」

SOtMはバスパワーのカットによる高音質化を認めていて、dX-USB HDsHP-100はバスパワーをカットしても動作する少ない機種です。

dX-USBHD

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バスパワーカットの方法

WireDream WD-USB-ORPHEUS2

WD-USB-ORPHEUS2

バスパワーの配線が無いUSBケーブルを使います。
ケーブルが配線してないので間違いなくバスパワーをカットできます。
ごく短いケーブルのオーダーが多いので、近いうちにショート版を発売する予定です。

FIDELIX FL-HiFiUSB-zn

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USBノイズフィルターですが、USBの電源をバスパワーか外部電源かスイッチで選択できます。
外部電源を選択しつつ、外部電源入力端子に何も接続しなければ、電源を遮断できます。同じくここにFL-AC-zn5を接続すればオーディオ専用ACアダプターの電源をバスパワーに流せます。

SOtM tX-USBexp

tX-USBexp

PCIExpressのオーディオ専用USB増設カードです。
内部ジャンパー設定でバスパワーのカットが可能です。
各種回路によってオーディオグレードのUSB出力を行い、USBオーディオ機器の音質を向上させる人気製品です。

バスパワーかっとによる音質アップ、ぜひお試しください。

 

 

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