ケーブルのクセの直し方

WireDreamに電源線無しのWD-USB-ORPHEUS2を作ってもらって、USBケーブルの作り方のお問い合わせが落ち着いたと思ったら、ケーブルのクセを直す方法のご質問を数件いただきました。
USBケーブルも急に集中しましたが、どこか話題が起こる元でもあるのでしょうか。

ともかく、イヤフォンなどケーブルにクセがついて使いにくい時ってありますよね。

そういう時にはどうするか。
ぶら下げてもそうそうクセは直りません。
ぶら下げて直るくらいならそもそも困ってないはずです。

中の線材にクセがついてるよりも、ビニールなどのカバー部分にクセがついてる場合が多いはずです。

最近は分かりませんが、ギターのシールドなど、ガムテープや汚れを落としつつ、ねじれも直すということで、うん十年前はケーブル部分をお湯につけちゃうという「ええ!?」という方法もありました。
良いか悪いか分かりませんが、実際にやってる人から聞いたことがあります。

スタジオやステージでガムテープ貼りして粘着材がベトベトするのを取りたいならともかく、オーディオケーブルでそう言う状況は無いと思います。

よって、簡単なのはドライヤーで熱風をかけて伸ばす。

熱くしすぎるとカバーが溶けたり、逆に変なクセがつく場合があるかもしれないので、熱くしないで、暖めて真っ直ぐにする程度で留めてください。
熱をかけすぎると音にも影響するかもしれません。

この方法は某メーカーに聞いた話しで、私個人の場合は、「気にしない」です。
クセがあっても、「あ、これはクセがつくんだな」、「これはクセがつきにくいな」とその程度です。
もちろん製品企画から参加する場合はクセがないケーブルを選びたいですが、音質やコストから考えると優先度は低くなる場合が多いです。

ケーブルのクセの取り方、良い方法をご存じでしたら教えてください。
それと、自作USBケーブルの発祥と、もし今回のケーブルのクセの話題の発祥の場所もご存じでしたら教えてほしいです。

※twitterで下記の記事を教えていただきました。時期的にもこの記事をご覧になってのお問い合わせのようでしたので、リンクしておきます。

2012/11/8 HiVi編集部 中
【HiVi特別付録リレー連載】11月号付録、スープラのUSBお試しケーブルを試してみた/その4:HiVi 中 篇

 

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