X-DDC-Reserveレビュー(サポート記録) 埼玉県・I様

こんにちわ。届いてちゃんと使えています。音質も雑味が無くなり粒立ちの良い印象を持ちます。
今回はバッファ設定についての問い合わせです。
バッファの項目のストリーミングモードがありますが
それぞれ音質の傾向は違うのでしょうか?私のパソコンは

OS:Windows8 64bit
CPU:intel corei5
メモリ:4GB
ソフト:主にfoobar2000

となります。このパソコンでminimum latencyだとどのバッファサイズにしても微弱なブツブツ音が鳴りました。
そこでlow latencyでバッファサイズを1024samplesにしたら再生は安定しましたが、たまにバッファが作れないとのようなエラーメッセージが出ます。解決するにはもっとバッファサイズを上げるべきでしょうか?

またDDCという物についての質問ですが電源はDACのように入れっぱなしにすると音質が安定したりしますか?

ご意見よろしくお願いします。

JAVS X-DDC-Reserveが無事に動作されているとのお知らせをいただきありがとうございます。
ドライバーコントロールパネルの設定ですが、パソコンとOS環境によって異なり、設定も一概に何が良いと言えませんのでご了承ください。
X-DDC-Reserveではなく違うブランド製品の説明ですが、同じドライバーなのでご参考ください。
「dX-USB HD / dAC-200HD Windows用ドライバー 1.56」

USBストリーミングモードは、安定性かパフォーマンスかの選択になります。パフォーマンスは音質とは限らずデータ転送の優先度だと考えています。
バッファーはシステム全体の負荷とパソコンの処理能力によって安定再生する設定がことなるので、増減させて問題が無い状態をさぐってみてください。

電源についてですが、オフの状態からオンにしてすぐでは能力を発揮しない部分と、長時間運転で能力が落ちる部分との兼ね合いになります。
DDCの立ち上がり気にする部分はクロックですが、X-DDC-ReserveはTCXOを搭載するのでそれほど気にする必要は無いと考えます。
DACでは回路にもよりますが、アナログ部分の構成とどのようなクロックかで判断できると思います。同じく長時間で落ちる部分も同様です。

zionoteやX-DDC-Reserveのメーカーとしてではなく、あくまで私個人の考えですが、設置場所の問題で熱がこもりやすかったりしない限り、X-DDC-Reserveを含めたUSB-DDCは常時オンでもオフからの立上げでもどちらでも使いやすいように使って問題ありません。

どうも。
あれからいろいろ試しました。
まず設定でモードはExtra Safe、バッファサイズは8192でASIOのエラーは少なくなりました。
ですが少なくなっただけなので相変わらず出来ない時は出来ません。
その時の解決策としては他のモードにして適用し、元に戻すだけで何故か音が出るようになります。
あと不明なのはAES/EBU接続ですが私のDAC(他のレビュー者と同じPWDmk2)だとX-DDCの電源を入れるとDACに何故か176.4khzの表示が出てくるのです。またこれはいつもの事ではなく時々48khzだったり96khzだったりします。
176.4khzはおかしいのでクロックを上下させれば44.1khzに戻ります。
余談ですがAES/EBU接続は理屈こそ分かりませんが素人の私でも一聴の違いがありました。
ヘッドホンのTH900で音楽を再生するとコアキシャルの時とは違い、今までなかったようなゴリゴリと来る低音が出たのです。
ケーブルはベルデン製の3000円程度の物でコアキシャルはオーテク製の6000円くらいのものになります。

ASIOのトラブルですが、おそらくはASIOの規格による性質よりも、foobar2000本体と、foobarのASIOプラグインによる安定性の問題の可能性が高いです。
JRiverMediaCenterなど違うプレイヤーでASIOを使えば安定する可能性が高いと思われます。
しかしfoobarには他のプレイヤーには無いストレートな音質が魅力なので、状況に応じて使い分けるのが良いのではないでしょうか。

周波数認識ですが、再生音自体に異常はなくとも、パソコン(マザーボードのUSBポートとチップセットドライバー、またWindowsアップデート)などの使用によって、X-DDC-Reserveの電源オン時、再生ソフト起動時、再生操作時の周波数認識が正常に行われない場合があります。
DACも再生に異常は無くとも、上記のタイミングで周波数認識が正常に行われない場合があるようです。

AES/EBUによる音質向上は、I様がお知らせ頂いたように、音の芯の底が深くなるなど低音の明瞭さの向上、全体的な音の見晴らしの良さなどが感じられることが多いです。
これはDDCの出力による違い、ケーブルや端子の接続の違い、DAC側の処理の違い、どの段階によるものか判断できませんが、おおむねそう言う違いがあると考えて問題ないはずです。

AES/EBU入力のあるDACをお使いの方、X-DDC-ReserveCARAT-T4dX-USB HDで、音質向上をお試しください。