StyleaudioのCARAT-T4

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Styleaudioのヘッドフォンアンプ内蔵USB-DACは3つのラインナップがあります。
最上位機種のCARAT-TOPAZ Signature、メインモデルのCARAT-RUBY2custom、ハイコストパフォーマンスモデルのCARAT-PERIDOT2です。

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3モデルともUSB入力は24Bit/96kHz対応、光入力は24Bit/192kHz対応です。

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違いはDA変換を行うDACチップの性能とDA変換回路構成、そしてヘッドフォンアンプ回路です。

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StyleaudioのUSB-DACは他ブランドと比べて優れている点を1つだけ挙げるならば、DA変換のライン出力です。
サイズが小さいためパソコンの横に置いても邪魔にならず、USB入力のヘッドフォンアンプとして使われることが圧倒的に多いようです。
しかし、他のPCオーディオ製品と比較して、「Styleaudioは音が良い!」という点は実はDACとして使ったアナログ出力の音質にあります。

Styleaudioのヘッドフォンアンプをお持ちで、他にアンプもお使いでしたら、CARATのライン出力をアンプにつないで聴いてみてください。

Styleaudioは1つの製品の開発から完成までにかける時間がとても長いメーカーです。
同じパーツを使った似たような製品と比較しても、チューニングで音質を完成させる工程に最大の情熱をかけるのがStyleaudioです。

USB-DDC

CARAT-T4はDA変換機能はありません。ヘッドフォンアンプもありません。
USB入力でデジタルオーディオ信号を出力するUSB-DDCです。
Styleaudio製品と一緒に使うことだけを想定した機種では無く、USB入力の無いオーディオ機器、USB入力はあっても音が良いとは言えない機器でUSBオーディオ機能を付加させるモデルです。

Styleaudioのヘッドフォンアンプ内蔵USB-DACの3モデル、TOPAZ Signature、RUBY2custom、PERIDOT2のUSB入力は24Bit/96kHz仕様です。
発売から数年経ち、USBオーディオとしてのスペックは第一線とは言えなくなってます。
CDやMP3など圧倒的多数の曲は16Bit/44.1kHzなので全く問題なく、24Bit/44.1kHz以上でハイレゾと定義されるようなので、24Bit/96kHz対応の3モデルはどれもハイレゾ対応ヘッドフォンアンプ内蔵USB-DACです。

しかしUSBオーディオの進歩はビット数やサンプリング周波数の向上だけではなく、USBの転送方式や電源、ノイズ対策など多岐に渡って進んできました。

アシンクロナスと呼ばれる非同期転送方式、必要な信号を通し音質を劣化させるノイズを遮断するアイソレーター、各機器を常に安定した状態で動作させるきれいな電源。

CARAT-T4はUSB Audio Class 2.0に対応し、非同期転送、アイソレーター搭載などによってパソコンとUSB接続し、デジタルオーディオ信号を出力します。
T4のデジタル出力をDACに入力する事で、パソコンの音楽再生の音質を向上させます。

Styleaudioのヘッドフォンアンプ内蔵USB-DAC、TOPAZ Signature、RUBY2custom、PERIDOT2が、T4を使うことで今まで以上の音質にグレードアップします。

お使いのDACに満足していてもUSB入力の音質がイマイチだと思ってる方、StyleaudioのCARAT-T4をUSB接続のオプションとしてお勧めします。