Q&A「どうしてCARAT-P1は標準フォン端子?」

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入力端子1の標準5・5ミリステレオフォンというサイズのプラグをもつケーブルは一般に入手困難と思われますが、どうしてそのサイズにしたのか理由を説明してください。それでないと、せっかく2つある入力端子が1つしか使えないと思います。

Styleaudio CARAT-P1製品情報

A:H様よりいただいたお問合せです。
z:確かに!標準フォン端子はヘッドフォンでしか見た事がない方も少なくないかもしれないね。

回答:
ステレオフォン端子は音楽制作機材やDTM機器で使われております。接触不良が比較的多い3.5mmステレオミニ端子を3.5mm→ステレオフォン端子変換プラグを使う場合もあります。
3.5mmステレオミニ端子の入力が便利かもしれませんが、3.5mm端子は構造上バネのへたりで接触不良になりやすいためもあり標準フォン端子を採用しております。
また、標準フォン端子を使いたい場合に3.5mm端子から標準フォン端子に変換する場合と、3.5mm端子を使いたい場合に標準フォン端子から変換する場合を比較しても強度と接触不良の点からも標準フォン端子が有利である点も理由です。

A:標準フォン端子ってなに?
z:スマートフォンにイヤフォンをつなぐコネクターが3.5mmのステレオミニピンっていう端子。この黒いヤツの先っちょがそれ。

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z:手前の金色の先っちょがステレオ標準フォン端子。ヘッドフォンでよく使われる。
A:大きい方はスマホで使えないでしょ?
z:持ち歩くような小さい物だと3.5mmが便利で、家のオーディオとかだと丈夫で壊れにくい標準フォン端子の方が音も良いし有利だから、向き不向きで使い分けが良いんだよ。
A:あ、この黒いのと金色のが3.5mmと標準を変えるヤツなの?
z:そう。黒いがスマートフォンとかにある3.5mm端子に、標準端子のヘッドフォンとかを使うための物。金色のが逆に家で使うようなオーディオアンプで3.5mm端子のイヤフォンとかを使うための物。変換プラグとかって呼ぶよ。
A:小さい方が邪魔じゃなくて便利なのに大きい意味ってあるの?
z:小さいと壊れやすかったり接触不良が起きやすかったりするよ。
A:スマホで音楽聴くけど片方から音が出なくなったりするのって関係あるの?
z:それそれ。使ってるうちに金属の端子を押さえる力が弱くなったりして接触が悪くなってそうなるの。修理で部品交換すれば直るけれど、物によっては買った方が安い場合もあるね。
A:壊れるより先に無くしちゃう方が多いかも。
z:それは3.5mmとかサイズ関係無いね…

何でこの端子なの?とお問合せいただけるとコンセプトやメーカーの考えをお伝えできるので嬉しいです。
今後の製品情報ページに分かりやすく書くようにしていきます。
H様、お問合せありがとうございました。