1/f揺らぎの歌声、中村舞子「そばにいたい」

少し久しぶりに私が1人で曲紹介します。

心地よく感じるという1/fの揺らぎの歌声を持つ中村舞子さんです。

1/fの揺らぎを声に持つ有名人は、美空ひばり、宇多田ヒカル、松任谷由実、徳永英明など。
他にはナレーターの森本レオと、ダチョウ倶楽部の肥後克広も森本レオの声マネをしてる時は1/f揺らぎになるとwikiに書いてありました。すごい…

1/f揺らぎとは、スペクトル密度が周波数fに反比例するゆらぎのこと、だそうです。
分かるような分からないような。

音で言うとピンクノイズ。自然界では、人間の心拍の間隔、ろうそくの炎の揺れ、小川のせせらぎ、木漏れ日、蛍の光り、電車の揺れも該当するそうです。
やっぱり分かるような分からないような。

 

話しを進めて、中村舞子さんは日本とスペインとフィリピンのクオーター。


「End Roll/まだ、そばにいたい」/中村舞子
動画は2曲構成で1分45秒から始まる「まだ、そばにいたい」が今回の紹介曲です。

軽やかなピアノではじまり、歌はメインコーラスで始まります。一瞬で心地よい歌声と言われてる意味が分かると言うよりも感じることができます。

 

使用機材

Windows7/32Bit(Mac mini,Bootcamp)
PlayerSoftware:Foober2000
USB-DDC:JAVS X-DDC(ASIO), M2TECH hiFaceTWO(ASIO)
DAC:SOtM mDAC-2v, JAVS DAC-2 USB
HeadphoneAMP:JL Acoustic Labs BAB-1JE
Earphone:UBIQUO UBQ-ES505, EXS X-10J

パソコンとプレイヤーのfooberはテストで一番多く使っている構成です。

 

ヘッドフォンアンプ

チューニングが最終段階に入ったJL Acoustic LabsのBAB-1JEです。


ヘッドフォン祭りやPAF、ポータブルオーディオ研究会で公開し、圧倒的高効率動作と超低ノイズでクリアーな音質はお聴きいただいた全ての方にお分かりいただけたはずです。
ディスクリートでもOPAMP構成でもないアンプで、とにかく音質に自信がありますのでご期待ください。

 

DDC

X-DDCとhiFaceTWOを使いました。
JAVS X-DDCはUSB Audio Class2.0動作なのでMacではドライバーインストール不要、WindowsではX-MOS標準ドライバーではなくJAVS独自ドライバーでASIO動作で特に音質が良いDDCです。


この価格で同軸、光、そしてJAVSLINKのI2Sの常時3出力で使え周波数を液晶表示する便利で高音質なUSB-DDです。

M2TECH hiFaceTWOはUSB入力・同軸出力のシンプルなUSB-DDC。
hiFaceからhiFaceTWOになってASIO対応となり使い勝手も良くなりました。


USB Audio Class DriverのコントロールパネルでUSB Streaming ModeをRelaxed、Streaming ModeをPower SavingからAlways Onに変更してます。
私のパソコン環境ではUSB Streaming ModeをStandard以上にすると少しノイズっぽくなってきます。
Streaming ModeをPower SavingからAlways Onに変えると音質向上効果が大きいのでお勧めです。

 

DAC

JAVS DAC-2 USBを使いました。
同じくJAVSのX-DDCとはJAVSLINKを使ってI2S接続、M2TECH hiFaceTWOとは同軸で接続。


この価格でDACチップにPCM1792を使い、OPAMPはソケットなので交換できますがハイエンドなOPAMPを標準搭載してるのであえて交換する必要はないはずです。
内蔵のヘッドフォンアンプがかなり良いのも特徴です。ハイインピーダンスで音量のとりにくいヘッドフォンから低インピーダンスできれいな増幅の難しいイヤフォンでも幅広くバランス良くクリアに鳴らします。


X-DDCとDAC-2 USBの組み合わせは合計価格と構成性能は非常に高いパフォーマンスで、これは設計開発から生産出荷までを全て自社ビル内で行えるJAVSならではです。

 

イヤフォン


UBIQUOのUBQ-ES505は発売前のイベントに展示したモデルと発売したモデルとでは、製品版の方が品質も音質も向上していますので、イベントで聴いたけれど発売後は聴いてないという方はぜひもう一度聴いてみてください。

UBIQUOはイヤフォン低価格ながら本当にポテンシャルが高く、低ビットレートな圧縮音源と高音質音源との差が判りやすい性能を持ちます。
私は音楽を好きに聴く時は703を選びますが、音質を特に調べる時には505を選ぶ時が多いです。

昨年から調整を続けているEXSのX-10はオープンイヤーとカナルタイプと違うので、聞こえ方も異なりますが、カナルと言ってもモデルによって音の傾向は大きく変わります。


私はあまりカナルの鳴り方が好きではありませんが、X-10は開放的で伸びやかに鳴るので個人的にも気に入って時間をかけて準備してます。

 

曲の話しに戻りますが、こういう曲はMP3でもビットレートを上げればそれほど違和感も破綻もなく聴けることが多いですが、中村舞子さんの声と、PCオーディオでも最近の高音質モデルになると192kや320kbpsでも圧縮による音質変化が目立ってきます。
320kにもなるとノイズという面よりも音質変化、特に高域の変化が大きく、中村舞子さんの声だと特にそう感じます。

オーディオのブログを書いていてナンですが、CDや高音質録音よりも実際の生の声で歌を聴いてみたいと思いました。

7→9 / 中村舞子