独断と偏見でPCオーディオ正味な話し(DAC編)

独断と偏見でPCオーディオ正味な話し、今回はDAC編です。

前回はパソコンとUSBで直結するUSB-DAC編、今回のDAC編はUSB入力のない単体DACです。

 

DAC

Styleaudio CARAT-SAPPHIRE
M2TECH Evo DAC

 

CARAT-SAPPHIRE

StyleaudioのフラッグシップDACがSAPPHIREです。
ヘッドフォンアンプもUSB入力も搭載せず、PCオーディオ、PC-Fiで立ち上がってきたStyleaudioが長い期間をかけて開発、調整して作り上げたDACです。

企画から開発に入り、1年程経ってほぼ完成の域になり、そろそろ発売準備かと考えていたところに、「もう少し良くできると思う、でもその少しにかなり時間がかかると思う」と言われ、実際にそこから約1年かけて音を作り込んで完成させました。
本当に長かったです。

その結果、このサイズからは想像できないようなレンジで雄大な音を鳴らしてくれます。
大げさな言い方ではなく、本体サイズを知らされずに聴いたら普通にコンポサイズの機器の音と思うはずです。

CARAT-SAPPHIRE、2010年の発売からスペック、音質ともにStyleaudioのフラッグシップにしてハイエンドを誇るベストセラーモデルです。

 

Evo DAC

M2TECHのEvoシリーズ。USB-DDCのhiFaceEvo、クロックのEvoClock、電源のEvoSupply、そしてDACのEvo DACとなります。

M2TECH製品はすでにオーディオ機器がある程度(というよりも、かなり)揃っている方にご購入いただく事が多いようで、DACも既に高級機がある中で、PCオーディオを始めるためにUSB-DDCとしてhiFaceTWOやhiFace Evoを追加されるようです。

よってhiFace Evoほどご感想を頂く機会がないモデルですが、このEvo DAC、実はかなり音が良いです。

他ブランドのDDCとhiFaceやhiFace EvoなどM2TECHのDDCとの音の違い、いわゆる「M2TECHの音」が、よりストレートに伝わる音を出力します。
M2TECHの音が好きな方は、DDCのhiFaceTWOやhiFace Evoなどよりも、DACのEvo DACの方が、よりM2TECHの音を堪能できるのでお勧めです。