最新USB-DDC!「JAVS X-DDCplus」

JAVS X-DDC

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USB-DDCは数ブランド、数モデルの取り扱いがありますが、zionoteで一番人気のモデルがJAVSのX-DDCです。
今月の9日に最新モデル、X-DDCplusが登場しました。

M2TECHのhiFaceTWOが2位でX-DDCplusがUSB-DDC部門1位となってます。

hiFaceTWO

 

X-DDCplus

JAVS X-DDCplusはX-DDCで好評だった安定性、出力端子の多さ、バスパワー動作と外部電源対応によるステップアップ、コンパクトさと低価格をそのままに、無くても良い・無い方が良いとのリクエストの多かった電源スイッチと液晶パネルを非搭載とし、更に低ノイズ化を大幅に進め、コンバーターとしての性格を強め、パソコンとDAコンバーターの重要な橋渡しとして完成しました。

今回はX-DDC/plusと関連してドライバー関係について書きます。

USBAudioClass1.0と2.0

USBAudio機器はパソコンに専用ドライバーをインストールして使う機種と、OSが搭載するUSBオーディオドライバーで動作する機種があります。
USBの規格で決められている標準的なオーディオドライバーは USB Audio Class Driverと言い、バージョン1.0と2.0があります。

MacOS(LinuxのELSAも)は現在1.0と2.0に対応してますが、Windowsは1.0のみの対応なので、24/192対応となる2.0を使うにはドライバーをインストールします。

WASAPI、KS、ASIO、CoreAudio

Windowsは標準でDirectSoundを使いますが、Vista以降でマイクロソフトがWASAPIにも対応させ、一気に音質が向上しました。
他にもカーネルストリーミングやASIOといったドライバーもありますが、WASAPIはマイクロソフトがWindowsに標準搭載しただけあって安定性に優れます。
カーネルストリーミングやASIOはWASAPIに安定性で劣りますが音質で勝ります。
カーネルストリーミングとASIOとどちらが良いかは好みで選べるレベルだと思いますが、私は両方使える環境なら聴き比べてみてASIOを選ぶ場合が多いです。

MacOSの場合はCoreAudioというAPPLEのシステムを使いますが、これはライセンスかオリジナルか分かりませんがASIOとほぼ同等のものだと言われてます。

Windowsで最高レベルのドライバーのASIOと同等のものがOS標準で使えるというのもMacは音が良いと言われてる一因ではないでしょうか。
ただしMacは機種ごとの音の違い、細かく言えばUSBポートごとの音の違いも小さくない場合もあり、一概にMacは音が良いとは言いにくいとも感じます。

 

今回のまとめ

  • Windowsなら安定性でWASAPI、音質で選ぶならASIOかカーネルストリーミング。XPなら安定性でDirectSound、音質でカーネルストリーミング。でもXPでオーディオ鑑賞はお勧めしません。
  • MacはWindowsのようなドライバーの選択肢がないので、再生ソフトの音で選ぶ。
  • WindowsもMacも機種ごとで音が違う。マザーボードの仕様でUSBポートでも違う場合もある。
  • WindowsXPは登場から12年、USB2.0に対応して10年以上経ちます。枯れて安定してるレベルを超えてるので、プチノイズなどバッファー設定で改善しない場合はWindows7以降にする。