初めてのオーディオ・第5回「好み・機材が違う」

初めてのオーディオ・第4回「○○が違う謎」を読んでいかがだったでしょうか。
考えた事もなかった、だんだん難しくなってきたという感想をいただきました。気をつけて進めていきますのでよろしくお願いします。

好みが違う

「自分はエレキギターが好きでギターの音にはコダワル、ギターだけボリューム上げたいくらい」、という人もいれば、「ギターうるせえ、ボーカルの邪魔」という人もいて、同じように聞こえていても感じ方が違ってしまうと、そのイヤフォンのギターの鳴りが良くても、駄目なイヤフォンと評価されることもあります。

曲のジャンルで演歌が好きか嫌いか、クラシックが好きか退屈か、歌詞が日本語じゃ無いと聴く気がしないか好きか。
そういったことがイヤフォンの音でも好き嫌いがイヤフォンの良い悪いの評価になりがちです。

どのような曲でも音でも良い音で聴けるイヤフォンがあればベストですが、人によって「良い音」の基準や定義が違うので、だれもが希望の音のイヤフォンというのは難しくなります。

機材が違う

機材が同じでも1つ1つ少しずつ違うというのは見落とされがちですが、意外に大きい盲点でもあります。

同じラーメン屋の同じラーメンでも毎日味が違うように、同じメーカーの同じイヤフォンでも1つ1つ微妙に違います。

デジタルデータのコピーではないので、同じ畑で作った野菜でも1つずつ全て違うように、イヤフォンも1つずつ全て違います。
メーカーで生産され出荷前に検査していますが、100%同じイヤフォンというのはありません。
極端に言えば1つのイヤフォンの左右でも音が違います。

細かいことを言えばキリがありません。
ここまで書いておいてオイオイと思いますが、細かいことは気にせず音楽を楽しみましょう。

次回はいくつかいただいてるお問合せを紹介する予定です。