ご試聴いただきありがとうございました。

ポータブルオーディオフェスティバル、ヘッドフォン祭りでは多くの方のご意見やご感想をいただきありがとうございました。

1年以上かけて完成したモデルがあります。
見聞きしていただき、ご意見やご支援をいただいたお陰でたどり着けたレベルです。

今回初公開でこれから時間をかけて完成させるモデルもあるかもしれません。
同じくご意見をいただいて高いレベルで完成させたいです。

今回特に高い評価をいただいたJLALのポータブルヘッドフォンアンプは、昨年のヘッドフォン祭りで試作機を公開しました。
音の素性の良さを見抜いていただいた方もいらっしゃいましたが、ゲインの低さや作りの荒さのご指摘もいただきました。
そこから良い箇所は更に伸ばし、短所の徹底的な解決を進め、今年2月の大阪と7月に中野であったイベントでMCUアンプになった試作品を公開しました。
低ノイズで高音質なポータブルアンプとご評価いただき、海外ではこの段階で限定販売を行いながら、更なる高音質化へのチューンをすすめ、今回の完成形の公開となりました。

同じく大阪のイベントで初公開し、完成形の公開ができたのがEXSのX10です。
海外で既に売られている物なので、チューニングなどせずそのまま持ってきて売れば良いという方もいらっしゃいますが、私は音を変えるかどうかもありますが、それよりも製品の個体差を減らしたいという面が大きいです。

このブログで何度か書いてますが、音響機器だけでなくどのような物でも個体差は確実に存在します。
個体差を抑える構成、生産体制を整え、更に検品で個体差を測ってはじくレベルを厳しく徹底する。
ここに短期間か長いかの差がありますが時間がかかります。

メーカーには面倒がられることもありますが、結果的にはそのメーカーにとってもプラスのことなので理解してもらって続けられてます。

今回のイベントで展示したモデルを1日も早くより良い内容でお届けできる様に頑張ります。